美容成分

すっぽんの注目成分

日本では、縄文時代中期の貝塚からすっぽんの化石の出土例があり、そのころから「亀甲占い」だけではなく食用にしてきたのではないかと言われています。
食用の歴史としては3000~4000年前から中国にはじまり、楊貴妃などの宮中料理としてすっぽんを食材に使っていた記録が残っています。
このようにすっぽんは、食品として数千年の長い歴史を持っています。

しかも、栄養価が高いうえに膀胱と胆嚢以外はすべて食べられることでも、注目されてきました。
すっぽんの注な成分は、全身の半分以上を占める良質なたんぱく質です。
また、体内で作ることができない9種類もの必須アミノ酸を含め、一般食品には少ない含硫アミノ酸(メチオニン・システイン)など19種類も含まれているアミノ酸です。

さらに、すっぽんの20%を脂質が占めていますが、その脂質の約70%が青魚などに多く含まれるDHA・EPAなどの高度不飽和脂肪酸で構成されています。
栄養面では、ビタミンB1、B2・カルシウム・鉄・リンなどが豊富に含まれています。
その含有量は、肉に比べてカルシウムは90~200倍、リンや鉄は3倍もありますし、コラーゲンやレシチンも多量に含まれているのです。
栄養素の面からは「肉よりもバランスがよく、海のミルクといわれる牡蠣よりも豊富」といわれています。

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