美容成分

すっぽんの浄血作用

薬には「薬効」があるように、食べ物にも体のためになる「食効」があります。
そのような食効の中で健康な血液をつくる働きのあるものを特に「血剤」といい、すっぽんはこの血剤の代表的なものとされています。
漢方では「血剤」として使用されるものには薬草が多いのですが、どれほど早くその効果を発揮するかという視点で評価すると、植物よりもむしろ動物のほうが優れているようです。

この動物性の血剤の代表格がすっぽんで、効果があらわれるスピードが速いうえに高い「浄血作用」を発揮します。
すっぽんが、なぜそれほど浄血効果が高いのかといえば、血液をきれいにするために必要なさまざまな作用を持っているからです。
血剤としてのすっぽんは、まず、心臓・肝臓・腎職の働きを強めます。

心臓は血液を全身に送り込むポンプとしての役割がありますから、働きが低下すると血液の循環は悪化して新棟代謝機能は低下してしまいます。
肝臓は解毒作用の働きをしますので、働きが活発になれば、結果として血液がサラサラになっていきます。
腎臓は血液の老廃物を濾過して尿として体外に排出してくれますから、腎臓が活発に働くようになることは、きれいな血液をつくることにつながるのです。
このようなことから、すっぽんは血液をきれいにするために欠かせない器官である心臓、肝臓、腎臓の働きを活発にする「血剤」の代表格とされています。

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